"安心安全な環境と人間力の高い医療・介護現場を応援する！" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます！ 関東甲信地方昨年より18日遅く、梅雨明けですね。 じりじりと暑い夏が本格的になります。 お互いに夏バテしないように
さて、東洋経済新報社の記事、「就活生が選ぶ「社員の印象がいい会社」TOP30」
以下抜粋～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～
2017年卒の就活生は、景気回復や人手不足に「売り手市場」が続いている。複数の内定、内々定を手にした就活生は多いが、最終的に行きたい一社を選ぶのにHR総研の調査では、文系82％、理系72％が「入社志望度に社員の印象が影響する」と回答している。
つまり、社員の振舞い方ひとつで、志望度が上がることもあれば、落ちることもある。
社員の印象度が就活生にとって内定を受諾する大きな要素となっていることは間違いない。
１．パナソニック
２．三井住友銀行
３．三菱電機
４．アクセンチェア
５．みずほファイナンシャルグループ
６．JTBグループ
６．損害保険ジャパン日本興亜
８．旭化成
８．全日本空輸（ANA）
１０．西日本旅客鉄道（JR西日本）
１０．日本郵政ぐるーぷ
１０．三井物産
と続く
就活生は社員の一挙一動、表情までつぶさに観察している。
印象のよい社員、リクルーターがいた会社のランキング上位のコメントから
就活生に対して親身かつ丁寧に接し、質問には誠意を持って回答し、自社の良い点・改善点をオープンに話していることが分かる。そして、就活生を応募者として上から目線で対応するのではなく、社会人の先輩として支援する姿勢もポイント。楽しく仕事をしている様子や、社員同士のコミュニケーションの良さも、就活生が魅力に感じる点となっている。
企業文化の在り方も見えてくる。良い印象を与えられるかどうかは、その場で取り繕えるものではない。優秀な新卒を採りたいと思うなら、まずは自社の文化や社員の姿を見直すのが近道のようだ。
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この記事から、一般企業に限らず、医療・介護現場も同様であると察する。
先日、あるクリニックで新職員を採用。
しかし、勤務初日に出勤しているスタッフにだけ紹介されたようで
私が訪問した時に、その方が勤務しているかと思いきや、受付スタッフから「今日はお休みで、パートだと先ほど知りました。」と
聞いたときは一瞬驚いてしまいましたが
採用された後の、対応も重要だと 思った出来事がありました。
折角採用しても、スタッフが歓迎してくれているか。
今後のチーム連携に大事なことですね。
さあ、今日は月納会と打合せの一日。
この一か月を振り返り、今後に繋げます。よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】