「帰属意識を持ち、変えられるもの、変えられないものまたは変えるべきことを考えていきたいと思う。」と看護師さん

おはようございます。2015年9月最終日、まとめと次に繋げる一日の始まりです。

フットワーク軽やかに、今日も元気に参りましょう!

 

昨日は、毎月うかがっている耳鼻咽喉科を主体とするクリニック様で医療接遇コンサルティングのご依頼でした。

現場でのラウンド後、業務終了後に定期研修では

この一か月を振り返っていただきました。

 

接遇コミュニケーションにおいて、意識して行動してどのような結果があったか

お一人おひとりの変化をお話しくださいました。

 

あまり皆さんは変化がないように感じていらっしゃいますが、少しずつ気づきのレベルが高まり

着眼点が変わってきていることをフィードバックいたしました。

 

研修では、相互尊重し同じ組織で働くことの素晴らしさについて

まとめ時に感想をお伝えいたしました。

 

いただいたご感想には

*今回の研修を受けて、コミュニケーション能力を高めるには自分自身が変わることも大切なのだと改めて感じた。

技術的要因、環境的要因、人間関係的要因について、スタッフ間でしっかりと振り返りを図っていきたいと思う。

日々最高のパフォーマンスが出来るよう、業務に努めていきたい。(看護師)

 

20150929_01(←画像をクリックすると拡大されます)

 

*先月も価値基準について講義を受けていたが、この一か月あまり意識できていなかった。フィードバックが定期的に必要で

相手の価値基準をまず知ることも大切だと感じた。

帰属意識を持ち、変えられるもの、変えられないものまたは変えるべきことを考えていきたいと思う。(看護師)

 

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*コミュニケーションを円滑に行うためには の話は、人生においても同じだなあと思いました。

すぐにはすべてを実行に移せないかも

ですが、少しずつ努力していこうと思います。(看護助手)

 

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*改めてコミュニケーションの大切さや自分自身の振り返り等、有意義な時間を過ごすことができました。

自分の行動と言葉、またはその結果を振り返って、自分が成長できるように努力したいと思いました。(看護助手)

 

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                                                           【研修参加者のご感想はこちら

 

 

「継続して定着する」

接遇コミュニケーションは意識を向けることで、理想に近づきます。

今後がますます楽しみなクライアント様です。

お役に立てることを願います。

 

今日は一日、デスクワーク

この一か月を振り返り、来月、最高の提案が出来るように有意義な時間を構築します。

 

 

 

【近日ご依頼先、クライアント様の声】