「それが相手への不信感になっていたかもしれないと思うと、考え直す必要がある」と理学療法士さん

おはようございます。2015年9月スタートですね。

今日は防災の日で、昨日乗車した江ノ電にも、防災訓令が実施されると車内に吊り紙がしてありました。

備えあれば患いなし 我が家では、何かあったときの家族の最終集合場所は主人が決めて、ルートまで示してくれています。

さて、昨日は総合病院様での実践ロールプレイングのご依頼でした。

丁度、2か月前に伺い、この2か月間の自身の接遇の振り返り後、拒否の多い、患者様の対応をモデルに実施しました。

いただいたご感想には

*普段、何気なくやっている行為も言葉も、すべてが相手にとっては表現として捉えられていると思いますし、どう受け取っているか

いつも心がけて業務に取り組んで、患者さん、スタッフとコミュニケーションを取っていかなきゃいけないなと思いました。

当たり前に、人として言えなきゃいけない あいさつ+α!!

これが、接遇の中でも私は最も大切なことと改めて感じさせられました。ありがとうございました。(ケアワーカー)

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*コミュニケーションで「No」の答えの質問を受けると、不信感、「この人は私の何をみているのか」に繋がることが体験して、よくわかりました。

本人が共感しやすい言葉選び、声かけ、質問によって関係性を作っていくのに大切だと気づきました。

すぐに実践できる内容が多かったので、業務の中でも気をつけていきたいです。(作業療法士)

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*患者さんに信頼していただけるための対応について

具体的に教えていただき、すぐに活用できる内容だったので、病棟のスタッフに周知できるようにしたいと思います。特に夜勤看護師とケアワーカー(看護師)

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*あいさつの重要性を再認識しました。慣れてきた方や長く入院されて顔なじみの方へのあいさつが軽くなっていたり

丁寧語を忘れてしまっていることがあるので、それが相手への不信感になっていたかもしれないと思うと、考え直す必要があると思った。(理学療法士)

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日常業務での患者さんとの関わりで

どのような対応がより安心安全な医療に繋がるのか

多くの気づきを共有することができました。

本日も続けてこちらのクライアント様で2クルーの接遇実践ロールプレイングです。

主体的な変化と客観的、多角的な視点になるよう

提案したいと存じます。

よろしくお願いいたします。

【近日ご依頼先、クライアント様の声】