この機会をどのように捉え、過ごすのか

おはようございます。台風は日本海を抜けるようですが、皆さまの地域は被害がなかったでしょうか。

さて、昨日は午後から毎月うかがっている耳鼻咽喉科のクライアント様先へ

台風の影響もあったせいか、いつもよりはゆっくりとした外来でした。

そこで、この機会をどう活かすか が ポイント

受付事務リーダーの方と俯瞰して新人スタッフの対応や業務の見直しなどをコンサルティングいたしました。

患者対応に追われるとなかなか見えなかったことに気づく

これまでのやり方がさらに合理的な方法や手段がないか考える 等々

重要な時間になりました。

皆さまの病医院では、このような時間があったとき

スタッフは何をしているでしょうか。

患者様が来院するのを待っている

溜まった書類の入力をする

環境整備で掃除をする など

(普段は忙しいから、このような時はのんびり(ボー)としたい と思っている方もいるかもしれませんね。)

この機会をどのように捉え、過ごすのか

スタッフの意識が問われます。

やれることはないか、

こちらの受付スタッフは全員がそれぞれに動いていました。

選ばれ専門医療を提供する組織はこのような時に

その意識が現れると改めて感じることでした。

さあ、今日はこちらも早朝から多くの患者様が来院する整形外科のクライアント様

一か月前のコンサルティング内容が活かせているか

拝見するのがとても楽しみです。

よろしくお願いいたします。

【近日ご依頼先、クライアント様の声】