話題のトマ・ピケティ氏

おはようございます。今日は節分、皆さま恵方巻はお召し上がりになりますか。

私は昨夕、オフィスを出て交差点を渡り 駅に向かう途中の

すしざんまいさんで若い女性が「さあ、明日は節分、恵方巻はいかがですか~」の声に

1本買い夕食に味わいましたが、今年の縁起のいい方角はすっかり忘れていました。(笑)

 

さて、1月末トマ・ピケティ氏の来日

日経新聞に東京大学での講演記事やNHKクローズアップ現代に出演などフランスの経済学者。

言わずと知れた『21世紀の資本』もうすでにお読みになった方も多いのではないでしょうか。

 

私はまだ、手にしていませんが13万分も売れる5940円もする著書 世界では異例のベストセラーで100万部を超えるという

昨夏、アメリカで大ヒット中だと噂を聞いていましたが

「富の集中化」

「豊かな人は、経済全体の成長スピードを上回ってさらに裕福になる」という内容

この反響の大きさそして分厚くボリュームのあるページ数 気になります。

 

そして、ピケティ氏はレジオンドヌール勲章の受賞を辞退した。と年始に報じられていた。

「私が今回の受章を辞退するのは、誰が栄誉に値するかを決めるのは政府の役割ではないと考えているからだ」

「フランスと欧州の経済を回復させることに専心した方がよい」と

その真意をズバッという

自分の名誉にフォーカスしていない。

なんと、カッコいい!

 

桜が咲くころまでには目を通してみたい

 

さあ、今日は筑波で新規クライアント様での依頼

目指す接遇に全力で提案させていただきます。

よろしくお願いいたします。