制服で大切なコトは

おはようございます。新しい一週間始まりました。

この時期は空気が澄み切って、朝焼けが本当に美しい と感じます。

 

昨日の始発便、機内に搭乗するとANA客室乗務員の制服が一新されていた。

着席するとすぐにそのことを挨拶をした乗務員に

「あっ、制服変わりましたね」

「はい、おきづきになりました。」

「素敵じゃないですか~」

「賛否両論です、前の制服がいいという人も多いのですが」

「企業カラーのブルーラインが入って 意識が高まりますね。」

グレーに企業カラーのブルーのラインが目立つ

ブラウスはブルーとピンクの2色で華やかさを醸し出していた。

 

クライアント様先でもよく制服を一新する際に

院長から「スタッフがいくつか選んでいますが、意見が分かれているようなので当院に相応しい制服を客観的に見てもらえますか」と

幾度も聞かれた経験がある。

 

病院の特徴、スタッフの好み、そしてクリニックでは院長(トップ)の好みと

やはり清潔感、上品さ、機能的を中心に考えるが

ある病院で耐久性 も必要だと知った。

 

毎日着用する制服

その制服で重要視するコトは

もう一つ

スタッフが着用すると同時に、モチベーションが上がり

プロとして、自院スタッフとして、医療人としてスイッチが入る

ということだと考えている

 

皆さんは制服着用と同時に

ONになっていますか。

 

今週もよろしくお願いいたします。