おはようございます。昨日に引き続き名古屋で朝を迎えています。
昨夜、夕食に街を歩いていて感じた名古屋の活気
今朝の日経新聞トップにもあるようにトヨタ自動車が業務回復の記事にもうかがえます。
以前タクシーの運転手さんとの会話で ここ最近名古屋は元気ですね という私の言葉に
トヨタさんが回復してきましたからね と言われました。
何らかの形でトヨタ自動車の影響があるとも
日本を代表する企業は地元の風を大きく変える
4月からの税制改正に景気はどのようになっていくのでしょうか。
皆さまの組織は向かい風ですか追い風ですか。
さて、そんな中 毎月うかがっている総合病院様で昨日は病棟クラークの皆様との実践レクチャーでした。
一日1000名を超す外来数がある病院、病棟の窓口であるクラークさんも入退院の患者様対応が多くあります。
時間を調整して当初はどちらの病棟でトレーニングをする予定でしたが、満床状態で病棟ではなく
今回はディスカッションを中心に実施しました。
皆さまからディスカッションしてほしい内容を出していただき
やはりクレーム応対や説明の仕方などが多く
言葉づかいが大きなポイントとなる応対について提案しました。
いただいたご感想には
「言葉づかいの重要性を使い方のくふうを学ばせていただきました。
クラークは最初に患者様に対応するので、
患者様やご家族や面会の方に対して、気持ちの良い、
良い病院にきてよかったと思えるような対応を最大限に行えるように努力していきたいと思いました。」
「同じことでも動作、声のトーンで
相手が受け取る印象が大きく違うことが理解できました。
伝えるにしても言葉の選択、使うタイミングを
意識していきたい。」
「対応、説明時の言葉かけの大切さ
相手の反応をみて、言葉を選ぶこと
話を聴く姿勢も その場に合わせてやる
言葉のバリエーションを増やしていきたいと思いました。
大変勉強になりました。」
病棟の顔でもあるクラークさん
皆さんの応対で病院の評価は変わります。
ぜひ、役立てていただけたら嬉しく存じます。 【ご感想はこちらでもご紹介しております】
今日はこれから三重のクライアント様先にむけて近鉄電車で移動です。
今日も目指す接遇に丁寧に真摯に全力で提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。