おはようございます。名古屋で朝を迎えています。
こちらもやはり寒い! インフルエンザがA型、B型 両方流行っているようです。
互いに手洗いうがいをして体調管理に気をつけていきましょう。
さて、昨日は毎月うかがっている総合病院様に到着するやいなや7月にオープンする内装工事に入った新病院を拝見させていただきました。
弊社クライアント様先ではご縁をいただいている間に新築や増築が多くあります。
今回も素晴らしい設備を整えた重厚感ある建物になっていました。
看護部長さんと看護師長さんら、看護部上層部の方々とご一緒させていただいたのですが、
それぞれ師長さん方はご自身のセクションの進捗状況などワクワクした表情でご覧になっていました。
そして、副院長のK先生と医師研修の打合せ
リニューアルオープンに向けて医師のモチベーションも高まります。
法人全体が活気あふれ、こちらまで気持ちが昂ります。
業務終了後のコミュニケーション研修では
今年度ご依頼の内容のシリーズ3の1グループ目の皆さんと
グループワークを多く用いてスキルアップ
いただいたご感想には
「人はそれぞれの生きてきた背景がある。
考え方、捉え方、思い方が多種多様
本日は質問をグループで話を出すことにより、感じ方、導き方が広がると思いました。
患者様の背景、職員に対しても、状況を把握して接することが高いコミュニケーションが取れると思いました。
まずは私自身が本日の研修で生かして取り入れて日々の業務に生かしたいです。
糸口(相手)を見つけて(目的)、好転(自分)する会話を心掛けること(事務)」
「groupworkingにとても良い方法と思われた。(互いの意見をきくことができるため)(医師)」
「自分に返答した会話で方向性が変わることが実感できました。私はすべて”そうですね”と答えてしまうことが多いですが、相手の真意を考えながら会話をすることで会話が広がるということが分かった。今後心掛けていきたいです。(薬剤師)」
研修内容は質問の仕方が方向付けをしていく という事を皆さんで共有していただきました。
現場で活かしていただけると嬉しく存じます。 【ご感想はこちらでもご紹介しております】
今日はこれから午前中はスカイプで社内ミーティング
午後からはこちらの病院で病棟クラークの皆様と実践レクチャーのご依頼です。
病棟の窓口として
さらに患者様応対のクオリティを上げる内容を提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。