進化には理由がある

おはようございます！　いつもご覧いただき感謝いたします。
昨日、気象庁から2017年紅葉の見ごろ予想が発表されていましたね。
今年の紅葉、皆さまはどこで誰とご覧になるのでしょうか。

「進化には理由がある」

昨日、新規クライアント様でキックオフ研修のご依頼だった。

月曜日に院長先生から直接、お電話を頂戴し
その期待度を知る

水曜日は休診日

開始時間は10時

「開業して今まで一度も接遇について研修をしてこなかった。
専門の先生に来てもらい、私も接遇を一緒に学びたい」と　院長先生のご挨拶

なんと、パートさん含め一人の休みもなく、全員ユニホームに着替えて、10分前には着席

20年以上、地域のホームドクターとして貢献していらっしゃるクリニック様

このような姿勢が
発展してきた大きな要素だと感じた。

何かを始めるとき、人は誰しも少なからず不安はある。

しかし、組織が進化したいのであれば
今と同じことを繰り返していても
あまり変化はない。

進化する要素には
事にあたるとき
それに対する「在り方」「姿勢」が
十分要素ではないが必要要素であろう。

①開始時間前の集合
　用意周到であるためには、時間に余裕を持つこと

②制服で出席
　チームの一員としての意識・仕事の一環としての意識

出来ないのではなく、出来るようにすることが重要である。

皆さんのチームでは、時間にゆとりをもって始業前に準備は整っていますか。

質の高い仕事にするには、用意周到で環境整備が出来ていることですね。
それは、あなたの仕事に対する在り方（姿勢）でもあります。

今日のあなたの人生の縮図である一日に
ヒントになれば幸いに存じます。

ラ・ポール株式会社の接遇研修とは⇩