明確な始点には

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昨日の雨とは打って変わり、真っ青な青空と燦々と照らす太陽の光、そして、瑞々しい風を感じながら朝を迎えています。

「明確な始点には」

一年ぶりに訪れたクライアント様先、皆さんが笑顔で出迎えてくれる。
医療の現場では、患者さんに対する接遇は重要と10年以上にわたり毎年定期的に研修を実施されている。

昨年初めて、ご縁をいただいた時にも感じたことだが、
研修参加者の多さである。

公的病院で行われる研修では、殆どが自由参加形式をとっているが
こちらは、本日まで合わせると出席希望者率が、約95~6%近い計算だ

それをまじかに見て取れることは
医師の先生方が多くいらっしゃる。

研修時にフロアーからの意見をお聞きするのだが、昨日は、事務局長さんに始まり、副院長先生、医師、看護師とマイクを向けると
皆さん、快くご見解をお聞かせくださる。

組織を改革するには、
全員で理念に基づき

自院の存在価値は何なのか

熟知し、具現化していくことであると捉えている。

医療は医師を頂点にピラミッド型に構成されることが多々ある

その基、原点になる始点がどのような価値基準を持ち、チームを運営していくかが
着点(結果)に繋がる。

接遇コミュニケーション
その想いや考え、あるいはやり方や方法まで
すべてを伝達するには
必要であることを理解されていらっしゃる。

伸びしろのあるチームは、その始点が明確である。

皆さんのチームでは、始点は明確ですか。

あなたの人生の縮図である今日のヒントになれば幸いに存じます。

この時のご感想もご覧下さい。
医師・看護師① http://ra-pport.com/impression/communication/e005141.html
看護師② http://ra-pport.com/impression/communication/e005142.html
その他職種③ http://ra-pport.com/impression/communication/e005148.html
その他職種④ http://ra-pport.com/impression/communication/e005149.html

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