あなたの病院の受付さんに「専門性を高めながら、人間性も高め、スタッフ間での心遣い、共有を大切に業務にあたりたいと」と言える人材はいらっしゃいますか。

"医療・介護に関わる皆さまを応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます!
残暑厳しき日中、今日も水分補給を忘れずに

さて、昨日は毎月うかがっている耳鼻咽喉クリニッククライアント様で医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
この時期の耳鼻咽喉科は一年の中でもゆっくりとした時期ですが、こちらは診察をお待ちになる患者さまが途切れることはなく、毎年患者数が伸びていらっしゃる素晴らしいクライアント様です。

業務終了後に毎回研修を導入されて、今回は23回目
回を重ねるごとに、帰属意識の高まりを感じ始めることが出来るようになりました。

先月、訪問後、スタッフ全員参加でミーティングを実施
現状を分析し、問題提起、対応策を構築した報告書を頂戴いたしました。 20160825
内容を拝読し、思わず目頭が篤くなる私。
「環境が人を育てる」という言葉がありますが、このように能動的な人材が組織力に繋がっていくことを実証してくださるクライアント様です。

なぜ、このように能動的な人材になっていくのか。
それは、やはり院長先生のスタッフへの思い入れが高く、一人一人の存在を大切にしていらっしゃるんだというメッセージが伝わっているからだと感じます。

人生を大きく左右する仕事に 人は誰しも、縁あって共に働く中で、互いを尊重し合いより良い関係を創造していきたいと願っています。
その気持ちと願いには、働く環境は大きく影響されますね。

昨日の研修では「自分が対応してほしい人物像は」という内容でディスカッションいたしました。
終了後にいただいたご感想はほぼ全員が「大変役立つ」研修だったとご回答くださっています。 

*自分がかかりたいクリニックが自分の働いているクリニックだったら、とても素晴らしいなと思いました。
専門性を高めながら、人間性も高め、スタッフ間での心遣い、共有を大切に業務にあたりたいと思います。(医療事務)

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*自分が対応してほしい人物像について、スタッフ間でディスカッションすることで、コミュニケーション力や専門的知識の向上など、自分が学ばなければいけないことが明確になった。毎日1つずつ目標を決め、しっかりと取り組んで行きたいと思う。(看護師)

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*外来での勤務が初めてで、まだまだ対応に困るところもあるので、とても役立ちました。
そこで、止まることなく、今後にどういかしていけば良いのか、きちんと考え、行動、対応していきたいと思います。(看護師)

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*毎回の研修で、こうした方が良いなど、次の対応時に心掛けて対宇することになり、それが毎日、患者さんへの対応が身に付いてきた気がする。(看護師)

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*自分が対応して欲しい人物像を考えてみて、色々な場面での対応の変化に気づくことができました。専門性を上げて、情報の共有化、統一化をしていきたいと思います。(医療事務)

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一枚一枚にお書きくださった内容に、またまた、感動です!
このような感動を与えてくれるこの仕事に携われることに、感謝の念に至ります。

さあ、今日も日本の医療・介護に関わる皆さまの人間力の高さと、その豊かさを発信するお手伝いに全力を注ごう!
よろしくお願いいたします。



※当社では、
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