"安心安全な環境と人間力の高い医療・介護現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。
おはようございます! 今日は七夕、短冊に願いを込めて笹飾りなさった方もいらっしゃるのでは
子ども達が小さいころは、主人がどこからか笹を切ってきて折り紙をふんだんに使い、願いは叶うといいながら作ったものでした。
皆さんは、七夕はどのような思い出がありますか。
さて、昨日、一昨日はクライアント様先の今春、新医療人になった皆さまと充実した時間を共有させていただきました。
約100名の同期の皆さん、誰一人、途中下車する事無く、このフォローアップ研修に参加できることの素晴らしさから 話はスタートいたしました。
本部人事課、キャリア支援の方々、現場の上司や先輩の指導力により
大切な新しい種は発芽し、双葉から本葉へと、しっかりと太い茎にそってヒマワリのように伸びています。
日々の努力の成果に、ある看護師さんは「患者さんから感謝の言葉をもらえたこと」をグループでシェアしていました。
業務を早く覚えなければいけないこと、仕事のリズムに早く慣れること、毎日がきっと必死だったんだろうと思いますが、
この100日を振り返り、少しずつではあるかもしれませんが、着実に"目指す医療人に近づいているんだ"ということをプレゼントいたしました。
育成は一筋縄ではいかないことが多いでしょうが、こうやって、同期と顔を合わせてコミュニケーションを取ることで、また、次に進める
そのような機会だと感じました。
社会では、自分の思い通りにいかないこともあるんだと感じ始める時期、この時期を乗り越えれたとき、本当の社会人としての大きな一歩を前進するのでしょう。
日本の未来の為に、なくてはならないお仕事
その役割を担い、そしてその担い手を育てていく皆さま
国政が揺れ動くときですが、現場は懸命だと改めて感じることでした。
一社会人として、しっかりと地に足つけていかなければと新医療人の皆さんの姿勢に教えられました。
さあ、今日もお役に立てる企業になるべく、ベストを尽くそう
よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】