「もう少し時間があれば・・・」その時の状況は?

"安心安全な環境と人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 週末土曜日、鳥のさえずりが聞こえてきて、爽やかな風が吹き、梅雨とは思えないほど心地いい朝です! の、反面 今年の夏は水不足にならないか... も気になります。 大変、暑い夏なるようですし

今朝のひらめき クイック! 大全

「忙しいからこそ、その忙しさから抜け出そうとして、苦しまぎれの知恵が創意工夫で進歩するんですよ」

「もう少し時間があれば考えつくんだけどなあ、なんていうのは、これはバカだということだよ」

本田宗一郎氏の言葉

このメッセージから、自身の若いころを思い出すと

目の前のことで、手一杯で ゆとりがなくて

「もう少し時間があれば...」 その言葉も、出来ていないことへの言い訳だったかもしれませんね。

キャリアを積めば、なぜ、あんなに容量が悪かったのか  その未熟さを知ります。

本田氏の言葉は その真髄をドンピシャ 当てていると思う

皆さんは一日24時間、平等にある時間を、上手くいかせていらっしゃいますか。

つかう言葉を 遣う言葉へ意識すると、仕事への向き合い方が変容するかもしれません。

 

私の、普段意識していることの一つに

お会いする方が、気遣ってくださって、「お忙しい(そう)ですね」と言われた時、

「お陰様で、有難いことです。」というようにしています。

忙しいとは、心が亡い と書きますから

さあ、今日もクライアント様先での一日。 目指す医業に、全力で提案したいと存じます。よろしくお願いいたします。