"安心安全で人間力の高い医療現場を応援する!" メディカルオーガナイザーの福岡かつよです。 おはようございます! 今日も快晴! あたりは春の薫りが一面に漂っています。
さて、昨日は毎月うかがっている専門病院様での医療接遇コンサルティングのご依頼でした。 水曜日は院長の外来日ということもあって、玄関を入ると受付、会計、診察室前待合と座る席がないほど、多くの患者様とご家族でした。
午前中は病棟からリハビリ、そして外来と全館をラウンド 病棟は落ち着いた環境で、看護師さんら持ち患者さんの朝の処置に入っていらっしゃいました。 この一か月の間に、病院機能評価更新審査もあり、Ver.1で評価パスされたようです。
午後からは急性期病棟実践ロールプレイング、続いて、受付部門の電話応対について スタッフの皆さんと共有いたしました。
いただいたご感想には
*事務業務で大切な電話応対について、現状の対応の仕方と、今後どうやって対応したら良いのか改善点を考えることが出来ました。電話で印象が決まるとのことで、○○病院の代表として電話を取る際、今日学んだことを頭に対応していきたいと思います。(事務)
*改めて気づかされたことが多かった。忙しさの中で、電話応対がぞんざいになりがちな面があったので、今日学んだ事を活用出来るように落ち着いて、丁寧な受け応えをしたいと思う。 相手の顔が見えない分、電話は窓口応対よりも慎重に行っていこうと思う。(事務)
*いつもの電話応対をより良くする一言やテクニックが聞けて良かった。 自分がしていた応対が間違ってなかったと確認できたこともあり良かった。「保留前の確認します。しばらくお待ちください」など今からすぐ使おうと思います。 バタバタした業務の中で、電話を取っていますが、患者さんには関係ないということを思って応対したいと思います。(事務)
【参加者様のご感想①はこちら】 【参加者様のご感想②はこちら】
電話応対は重要な業務。今一度その重要性に、すぐに活かせるエッセンスをお伝えいたしました。
さあ、今日も医療現場の皆様にお役に立てるよう、全力で提案したいと存じます。 よろしくお願いいたします。
【近日ご依頼先、クライアント様の声】