「目配り」から「気遣い」に

おはようございます。土曜日の朝、今週もあっという間です。

いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。

昨日は秋色に染まり始めた上越新幹線の車窓でした。

お天気もよさそうなのでお出かけする方も多いのでは

さて、毎月伺っているクリニック様で

昨日も豊かな時間でした。

接遇への意識も高まり、総合受付から玄関ドアが開くと同時に「おはようございます!」と明るい声が外来フロアーに響きます。

吹き抜けのフロアーではBGMのクラッシック音楽で患者様との声の音量低めた会話は殆ど内容は聞こえてきません。

ご依頼を受けた当初は、実はまずは挨拶の重要性を熟知していただくことからでした。

このように「気遣う」

そのことが実践レベルになってきました。とても嬉しいですね。

皆さまの日々の努力の成果です。

研修はよりチーム連携を強化するために今回よりコミュニケーションについて

院長、手術後の副院長も毎回スタッフと一緒に参加くださいます。

このあり方が着実に成果に繋がっていると確信します。

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いただいたご感想には

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「コミュニケーションという言葉は普段使うものの

実際にワークを通して、奥深い部分だと感じました。

相手との関係の中でも、自分の態度や接し方を

変えていくことで、うまくコミュニケーションをとれるようになる

可能性があると思いました。自分の中で目的を考えて

対応したいと思います。(医師)」

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「毎日の業務を、話を聞きながら 頭に思い浮かべ

振り返ることができた。

気持ちや業務に余裕を持てるよう

考えながら 業務していきたいと思いました。(看護師)」

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「コミュニケーションの大切さはわかってましたが、

とてもコミュニケーションに深さを感じました。

人の話を(聞く 訊く)事の重要性、そこからは発展する

コミュニケーション。今後はもっと考えながらやっていきたいです。

ありがとうございました。」

【ご感想はこちらでもご紹介しております】

ぜひ、お役に立てていただきたいものです。

今日は丸ノ内の病院で、銀座の会場での一日です。

感度を高め感性豊かに

沢山の気づきをしていただけるように

全力で提案させていただきます!

よろしくお願いいたします。