おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝申し上げます。
今日もお互いに貴重な時間を大切に丁寧にすごしましょう。
週明けは熊本からスタートでした。
数か月ぶりに伺う熊本、駅の売店にはくまモングッツが所狭しと並んで歓迎してくれました。
熊本市が指定政令都市になる前、その政令都市に相応しい市民応対ができる市役所職員になるべく
ご依頼を受け研修を継続でさせていただいたことがありました。
その時の記憶で鮮明に覚えていることは
「熊本市職員だけでなく近隣の市町村職員も参加してもいいでしょうか」と ご要望を伺ったこと
もちろん、私は「地域全体がよくなるのであればどうぞ」と 答えましたが
寛大だととても感じました。そしてその時いただいたお水、阿蘇からの恵みに地下水を市がペットボトルを販売していました。
今はこのくまモンのご当地キャラクターブームですが、もうすでにその時から、民間的考えがあったんですね。
さて、熊本での総合病院様での打合せを終え
鹿児島に移動して毎月うかがっている総合病院様で接遇研修のご依頼でした。
病院を主体に多くの介護施設を運営されていますが、昨日は病院スタッフより介護施設スタッフの方々が多く参加くださり
200名を超える方々と充実した時間を共有いただきました。
今回は患者様に選ばれ支持される病院のスタッフとしてどのような在り方や姿勢、取り組みが必要なのか
グループワークをしていただきプレゼンテーションで全体共有いたしました。
とても難しいと感じた方もいらっしゃいましたが、いただいたご感想には
「プレゼンの中で様々な意見や考えが良い刺激になり、
改めて選ばれる病院とはを考えることができた。
また、プレゼンの中にもパターンが違うことも
とても興味深い内容でした。
接遇の奥深さを知り、楽しい研修でした。
ありがとうございました。」
「いろいろな立場の人の気持ちになることで考える目線がある
一つのテーマで人々によってとらえ方が違う
すべてのプロセスを通してここを選んでいるということを
1人1人の表情対応、1人が悪いだけで評価が下がる
ON,OFFをきっちり分ける
生(命)を近くに対応している仕事」
「どのようにして病院を選ぶか。患者様の立場になって考えると新しい発見ができた。
他の人の考えも聞けて良かった。」
この組織の一員として今後に繋げていただきたいと思います。
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
今日はこちらのクライアント様先午後から接遇実践ロールプレーを病棟看護部、医事受付部の2クルー後
業務終了後は2グループ目の研修依頼です。
未来を創造して、丁寧に謙虚に感謝の念を忘れることなく
目指す接遇に提案させていただきます。
よろしくお願いいたします。