2014年1月最終日、旧暦の元旦そして新月と今日は様々なことが重なる一日の始まりです。
おはようございます。
暖房を入れることなく朝を迎え窓を開けると風はさほど冷たさを感じません。
今日も快晴になりそうですね。
さて、昨日は三重県は伊賀市に日帰りで行ってまいりました。
名古屋まで新幹線、名古屋からは近鉄線
神話の里らしく、車窓からの山並みは少し霧ががりしっとりとした趣でした。
今回ご縁をいただいた医療法人の事務部長さんが駅で出迎えてくださいました。病院に到着すると午前外来を終えスタッフの方々はお昼休憩に入るところでした。
産科を主体に地域で半世紀に及び医療を提供していらっしゃる病院
スタッフの中にはこちらの病院で産まれた方もいるとお聞きしました。
皆さんかなりの緊張が伝わります。
接遇研修に対するイメージに先入観がかなりあるようでした。
明るい声と笑顔が出始め先ほどまでの表情とは全く異なっていきます。
接遇研修は楽しい(愉しい)
そう思っていただけるように参加型にこだわって構築してきました。
それは参加くださる方々が緊張や不安を感じているとしたらこの貴重な時間は過酷な時間になり接遇に対する考え方そのものが違った方向になってしまうとしたら
弊社が最も大切にしている「人と人が豊かに繋がる接遇」に導くことすらできなくなります。
2時間に及びましたがいただいたご感想には多くの方が
「最初は緊張したがとても楽しかった!」と率直な内容が書かれてありました。
【ご感想はこちらでもご紹介しております】
これから毎月うかがいます。
目指す接遇に提案させていただくには、まずはスタッフの方々に受け入れていただくことからです。
さあ、今日は朝一から社内月末ミーティング
そして午後は富山のクライアント先へ移動して夕方は研修のご依頼です。
この一か月を収める一日
丁寧に誠実に感謝してまいります。
よろしくお願いいたします。
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