おはようございます。新しい一日が始まりました。
都内は日中は空が青く陽が射し暖かさを感じる日が続いています。
クライアント先への移動が多い中、JAL便を利用して羽田に戻る際地下一階のターミナルにあるお花屋さんで毎回小さなブーケを買い求めています。
先週は夕方で残りは2つありました。両方のブーケには黄色と赤色のチューリップがどちらにも入っていて迷った挙句二つとも購入
ダイニングテーブルには黄色のアレンジ、部屋のデスクの上には赤色
最初は緑を帯びた細長いつぼみだったのにぐんぐん茎が伸びて周りの花たちを引き上げます。
私はこのように周りの花を引き上げると表現しましたが
人によっては周りの花を抜いて見下ろしています。
または周りの花を越して秀でています。
例えばですがこれが組織の人材だとしたら
新人研修ではスタート地点つまり採用の段階ではほぼ同じ
そこからスタートダッシュして成長するのか
それともゆっくりじっくり成長するのか
それは人それぞれ
3年後、5年後、10年後・・・と自分の未来からこの組織の一員としての自分を見たとしたら
どのような立ち位置でいたいのか
将来を視野に入れているかどうかによって
同じスターラインにいながらももうすでに思考はリードしていると伝えています。
新人時代は新しいことばかりで慣れるのに精いっぱいでしょうが
柔軟性があり順応性があるのでトレーニングを積んでいけばほとんどが習得します。
しかし習得してから自分の未来はこの組織にあるのかなどどと考えているようでは
その習得してきたことの深度はまた少し異なるのではないかと思います。
今春採用の新人らに
どのようなことを伝え、働くということの意義や素晴らしさ
そして採用された組織がなぜあなたを選んだのか
その価値が計り知れない大きな未来に繋がっているということを
心から伝えようとワクワクしながら準備を始めています。
この一週間は本当に多くのご依頼をいただいております。
日程調整がなかなか難しくなりご迷惑を大変おかけいたしますが
できるだけ多くの組織の新人の皆様にご縁をいただけますことを感謝いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さあ、今日は三重県の医療法人さまで昨夏にご依頼いただきようやくキックオフセミナーをさせていただきます。
大変お待たせいたしました。
ご縁に感謝して全力でまいります。
よろしくお願いいたします。
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