医療の結果は情報共有量?

おはようございます。新しい一週間始まりました!

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得てして、満たされていないと人は不平不満になりがちですが、他者へ勇気を与えてくださる。
東京パラリンピック、勇敢な選手らに感動いたしました。

日々の些細なことに一喜一憂したりして、不平不満を発言したりしていないかなど
自身の在り方は、他者との関わりでどのように振舞っているのかを、教えてくれる機会でもありました。

精神力をもっともっと鍛えていかければと思っていたところに、クライアント様先のリーダーの方からメールが届きました。

【医療の結果は情報共有量?】

こちらでは、先月の医療接遇コンサルティングでは、情報共有について皆さんと学びを深めました。
その学びが活用された患者対応だったようです。

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先日、同じ時間帯に同姓同名の患者様がいたり、同姓の方が複数名いたりしました。
予約を確認し、情報を共有出来ていた事で慌てることなくスムーズに対応出来ました。

以前から比べると、細かく情報共有が出来るようになったと思います。

個人個人の考え方の違いもあり、「その情報は今必要?」また反対に「情報をもっと早くに欲しかった...」なんてこともありますが、そこもお互いに指摘し合ったりしています。

メンバー一人ひとり良くしたいという気持ちを持ち仕事をしているのをみると、私もモチベーションが上がります。

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名前確認の徹底は、何のためにするのか。を共有し、患者さんを診察室(ユニット)まで案内する際に、徹底することを提案してきました。
その理由を理解し、そして、更に情報を共有することで、医療の結果に繋がっていることを実践。

医療現場の皆さんは、本当に素晴らしいですね。

朝からとても嬉しくなることでした。

地道に日々の業務で実践することの大切さを教えてくれます。