コロナ禍での医業継続に繋がる要因は

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
7月ですね!皆さんはどのようなスタートをしましたか。私は、いつもより10分早めに起床して今月のスケジュールを再確認しました。
昨日、移動中にYAHOOニュースを見ていたら、「日本は""マナー大国"?謎マナー乱立の理由をマナー講師に聞いた」という記事が目に留まりました。

15年ほど前にプロトコールを教えていただき、師事していたNPO法人日本マナー・プロトコール協会理事長の明石さんのインタビューがありました。
記事に対するコメントをいくつか拝見ました。
なるほど と納得する内容も多くあり、「マナー」に対しての捉え方が氾濫しているのだと感じました。
接客マナーと医療接遇の違いをよく訊ねられますが、医療現場ならではの必要性をもっとわかりやすくお伝えしていきたいと思う有りがたい記事でした。

さて、ここ最近弊社のクライアント様から依頼されることの一つに
オンラインでのスタッフ面談があります。

コロナ禍になり、精神的な疲労の多い中、勇敢に向き合っている医療者の方々
経営者でいらっしゃる院長先生は、スタッフのモチベーションが低下しないように「話を聴いてもらえないか」とのご依頼です。

この状況でも確実な医業を継続されている要因1つは、一人ひとりのスタッフを大切にされるいらっしゃるからなんだと改めて教えてもらう機会です。

組織は人なり。ですね。