患者さん100人、100通りの接遇を超えるヒント

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
昨夜の雨が上がり、とても爽やかな青空と薫風です。IMG-6801.jpg

ここ最近、「できる限り精一杯」を意識しています。
その成果か、昨日も帰宅は日が変わる時刻になっていました。

コロナウイルス感染症が蔓延して、医療機関様にご縁をいただく身として、1回1回のコンサルティングをもっともっと大切に有難く伺うと決めました。
気合が入りすぎているかもしれませんが、各医療機関様の今の現状を、更に深堀できるようになった気がします。

患者さん対応に注力するには、診療時間内にいかに業務効率を上げるかも重要です。
これまでのやり方が悪いわけではありません。
しかし、時代の流れや、増患、求められることは常に変化していることは忘れてないけないと思います。

対応力は柔軟性です。

「いつも、こうだから」から「今日、こちらの患者さんは何を求めて私たちのクリニックに来院されたのだろう」
100人いれば、100通りでもなく、毎回、患者さんの状態の変化を察することで
精度の高い接遇に繋がります。IMG-6797.jpg