上手く新人を育てる新人育成のやり方 その3

おはようございます。いつもご覧いただき心から感謝いたします。
真っ青な空と清々しい空気、今日も快晴です。
皆さんのお住いの地域はいかがでしょうか。

先日、見つけたお花。楚々と咲いて、なんとも素敵でした! IMG-6718 (1).jpg

昨日に続きまして、上手に新人を育てる新人育成その3

育成で最初に気を付けておきたい点、3つです。
1.基本的な業務と早く覚えてもらいたい業務を明確にする
2.1週間ごとのゴール設定をする→いついつまでに、とリミッターを新人と共有する
3.私も新人だった頃があったと忘れない

3.私も新人だった頃があったと忘れない

キャリアが長くなり、後輩を教える立場になると
時として、自分が新人だったころを忘れてしまうことあります。

新人の皆さんには、
「院長先生はじめ先輩方は、皆さんと同じように全員、社会人1年生の時がありました。皆、同じような経験をしてきましたので安心してください」と伝えているのですが、
知らなかった、できなかったときの自分がいたことを忘れて
「どうしてできないのだろうか」「何度もなんども、同じことを聞いてくる~」とネガティブな感情になってしまうことは
避けたいものです。

指導する立場の方が否定的なネガティブな感情でいると
新人には、多大な影響を与えていますよね。

お互いに、肝に銘じていたいことです。

さあ、今日は徳島の新規クライアント様先でキックオフ
2月がスキップして、お待たせしていたので
とても楽しみにしてくださっているメールが届きました。

一期一会、感謝して伺います。