長崎大学病院メディカル・ライフワーク様から嬉しい冊子が届きました

新しい一週間、始まりました。おはようございます。
緊急事態宣言が延長されましたが、結構な人出のニュース。夜は外出を控えることができても、日中はもう我慢ができなくなってきている。春の陽気に~

郵便物の中に、長崎大学病院メディカル・ライフワークさんから「あじさいプロジェクト活動報告書」が届きました。

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早速開封すると先日ご依頼いただいた長崎大学病院医局の先生方との貴重な機会が紙面いっぱいに掲載されていました。

コロナ禍になり、さらにチーム医療の質を高めるための企画。
その一環に、医師の接遇コミュニケーションの重要性に副センター長の南先生からお話をいただきました。

有難いご感想も掲載されています。

・チーム医療における⾃⼰と他者の関係について、これまで深く考えたことがなかった。 「20歳」を過ぎてからは基本的に⼈は変わらないものと考えているが、その中でoutputはチ ームにおいてどのように変えるのが必要か考えさせられた。⼤変⾯⽩く、⾃分を改めて⾒つ め直せた。
・『何となく伝わらない』ではなく、相⼿の思考タイプを考えることでお互いストレスなく コミュニケーションが取れると分かった。

・治療の際の説明の仕⽅にも⽅向性や患者さんの感じ⽅が異なることを知り、医師間でも違 うことを実感した。⾃分の分析をまずしてみたい。
・話が通じないと思うことが稀にあったが、今回の研修を通じて⾒⽅が変わった。他⼈を尊重することの必要性を感じた。

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オンラインでの開催でしたが、ご参加いただいた先生方同士のディスカッションも取り入れていただき
活発な意見交換もすることができました。

時代の変化に併せ、研修手段も柔軟にできるようにしようと、振り返ることでした。

"できるようにするには" このセルフトークをまずは実践ですね。
今週もこの仕事に携われることに感謝して
よろしくお願いします。