今日も医療現場でご尽力くださっている医療者の皆さま、ありがとうございます。
今日は立春、二十四節気の第1ですね。
起床とともに玄関から家中の窓を全部開けると、どことなく梅の香りがしていました。
昨日は、恵方巻きを妹家族分も一緒に作りました。
急いでいたので、厚焼き卵は少々焦げてしまいましたが、「美味しかった!」と電話が来ました。
主人は「誰が考えたかわからないが、無言で食べるなどとはしない」と言って、食べやすい大きさに切って酒のあてにしていました(笑) (しっかり、食べるのね・・・と私のセルフトーク)
【コロナ禍だからこそ、スタッフ一人ひとりの・・・】
クリニックの内科、消化器科、歯科医院で採用が多くなってきた管理栄養士さんですが、栄養指導を主体に従事できている方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
定期的に伺っているクライアント様から、先日コンサルティングに伺った際の研修受講後のフィードバックシートが送られてきました。
その中の管理栄養士さんのご感想です。
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今回の研修で自分を客観的に評価することを強化して、俯瞰力を上げることを学びました。
ここ最近忙しい中、業務に追われてしまうことが多くなっていましたが、今日1日自分の接遇力は何点だったか。なぜ、その点数を付けたのか振り返ることを積み重ねてなりたい姿に一歩でも近づけたいと思います。
接遇研修で学んだことを活かして業務する中で、患者さんからの良い反応が増えたり、スタッフ間のチーム力がより強化されていることを日々実感しています。
また、このスタッフと一緒に働けることに感謝しています。
私自身の行動がクリニックやスタッフへのプラスになるように日々業務にあたりたいと思います。
そして、患者さんにとって存在価値のあるクリニックになるよう1日1日大切にしていきたいです。
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このような管理栄養士さん、どちらのクリニックでもすぐに採用したいのではないでしょうか。
コンサルティング導入当初は、栄養指導の件数は1桁でした。しかし、今やその数は、けた違いです。
成長ぶりはただただ「凄い!」と思うばかりです。
自身の役割、責務は何なのか。このクリニックでの存在価値はどうすることでやり遂げられるのか
きっと、自問自答を繰り返しているのだと拝察いたします。
スタッフの方々が、このクリニックで働けて良かったと思う瞬間は
やりがいのある仕事ができる環境だと思います。
そのやりがいを見出すには、院長先生の手腕にかかっていますね。
縁あって一緒に仕事をするスタッフの皆さんは、イキイキ働けていますか。
コロナ禍だからこそ、スタッフの皆さんの働く環境が重要ではないでしょうか。