コロナ禍だからこそ、発揮できることは

今日も医療現場でご尽力くださっている医療者の皆さま、ありがとうございます。
気づけば、今日から2月ですね。おはようございます。
朝、三行日記を書いています。
1月は31日744時間もあったのに、年始はまめに書いていたのですが空白がありました。
書き記すことは、今の自分の思考や感情も気づけるので「1」の日は、リセットに効力がありますね。

【このコロナ禍だからこそ、発揮できることは】

1月はクライアント様のスタッフの皆さんの主体性に感動する機会が多くありました。

そのひとつに消化器科を主体とするクライアント様
患者さんが増えて、お待たせする時間が長くなり、いかに効率的に患者対応をしていくかが、こちらでは課題でした。

そこで、院長先生、全看護師さんとどうやったら検査数を増やせるか。
これまでもいろんな工夫をされてきましたが、ZOOMにて再構築にディスカッションいたしました。

その後、事務長さんからこのような資料が届きました。IMG-6423.jpg

看護師さんの手書きです!
院長先生や私からお願いしたのではありません。
体系立てて書かれています。

院長先生からの指示待ちをするのではなく、こうして自院の今後を見据えた取り組みに感動です!

看護力ももちろんですが、これからの医業には
このような一人ひとりのスタッフの持っている素晴らしいリソースを具現化できるかが
経営力に反映されていくのだろうと思いました。

医療者の皆さんは、無限の能力をお持ちだと改めて拝見しながら思うことでした!