コロナ禍で、自身の在り方を学ぶ

今日も医療現場でご尽力くださっている医療者の皆さま、ありがとうございます。

昨日、移動中に見つけた"春はもうそこ!"
梅の香がして見上げると、紅梅。IMG-6417.jpg

そして、その横には、河津桜が一輪。IMG-6420.jpg

心が弾む!

季節の移ろいで、こんなささやかな気づきに人は気持ちが変わる。

仕事で移動が多い。コロナ禍で、神経質になっていると心のゆとりが薄れていることを
自然は教えてくれる。

新幹線で、後から乗ってきた二人連れ、すぐ後ろの席で咳を交互にしていたので、無断で前の席に移動したら
車掌から、移動することに関して指摘を受けた。

満席でもないのに、、たった3,4人しか乗車していないのに、、、
論点のづれを感じた。(決まりごとが大事なようだった)

ものごとを伝える際の言葉と在り方を学ぶ。

そして、何よりもかなり神経質になっている自分を知る。

コロナ感染症が蔓延して、これまでとは違ったことを多く学ぶ。

自己啓発系の著書に良く書かれている、ダーウィンが言ったとされる「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」ではないが、
時代の変化とともに、自身の在り方も更新していくことだ。と。

車掌さんに、最後は「よろしくお願いしますよ~」とすっかり、おばちゃんになっていました(笑)