コロナ禍だからこそ、クリニックから発信できること

今日も医療現場でご尽力くださっている医療者の皆さま、ありがとうございます。

【コロナ禍でも、クリニックから発信】

糖尿病・甲状腺疾患治療クリニックのクライアント様での感動です。
一昨年までは、糖尿病の患者さんへ日常生活の工夫などをA4サイズにしてお渡ししていました。

先日、コンサルティング時に看護師さんから手渡されたのは
こんな素敵なニュースレター

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表は看護師さん、裏は管理栄養士さんが手作りです。

10月の接遇研修の様子もありました。
当院では安全・安心な医療の提供のために、また患者様に寄り添える医療を目指してスタッフ全員が接遇研修を受けております。
新型コロナウイルス感染症で応対方法も日々変わり、皆様にはご不便をおかけしていると思いますが、スタッフ一丸となって、取り組んでおります。
当院では、保険証のお渡しや採決の度にお名前をフルネームで確認させていただいております。
一つ一つをしっかり!すべてこの積み重ねを大切にします!
定期通院されていると、お名前確認の度に「また~?」と思われる方もいらっしゃいますが、ご協力お願いします♡
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開業してちょうど2年目からご縁をいただき、今春は丸3年になります。(開業5年)
このニュースレターは、院長先生や事務長さんからの提案ではありません。

「忙しい」「時間がない」と口にするのではなく
少しでも患者さんに安心して受診していただきたいと、スタッフの皆さんでの企画です。
一人ひとりの患者さんを大切にしているという、スタッフの皆さんのメッセージを感じます。

とても主体性の高いスタッフの皆さん、医療スキルだけでなく、たくさんのリソースをお持ちです。

そして、何よりもこの主体性発揮できる環境を院長先生が提供し続けていらっしゃるところが
このコロナ禍でも新患さんの予約が取れないくらいのクリニック経営に繋がっていると拝察いたします。

内容の濃さに感動です!