このコロナ禍だからこそ、スタッフの在り方が反映している

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日、長野のクライアント様先に伺ったのですが
先日の雪は、すっかりとけていました。

【このコロナ禍だからこそ、スタッフの在り方が反映している】

先日コンサルティングで伺ったデンタルクリニック様での感動です。

キャリアの長い歯科衛生士さんの腰の低さに感動いたました。
まず、言葉づかいです。
患者さんはもちろん、新人さんに対しても敬語で話されます。
そして、気配りと心配りの言葉で一人一人の患者さんに合わせメンテナンスをされています。

次の患者さん対応まで、少しの時間が空いたら
誰よりも先に率先して、環境整備をしています。

必ず、私の前や患者さんの前を通る時には
「前を失礼します」の言葉かけと、会釈をしていました。

人は得てして、キャリアが長くなると
言葉づかい、態度が傲慢になりがちです。

しかし、彼女の低姿勢、謙虚な在り方に多くを学びます。

こちらのクリニックの高評価の口コミは、この歯科衛生士さんだと確信できます。

このコロナ禍でも予約でいっぱいのクリニックは、こういったスタッフの在り方が反映しているのだと改めて思うことでした。