主体性のある人材育成には

おはようございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
一気に冬将軍到来ですね。もう何年も前のことですが、スーツにパンプスを履いて北海道での仕事に出かけたら、雪に見舞われ経験のなさを知ったことがありました(笑)
どうぞ皆さんお気をつけてください。

初めて伺ったデンタルクリニック様で、院長先生からのご質問です。

「どうしたら、主体性のあるスタッフが育つのでしょうか。これまで10年以上にわたり毎月コンサルティングを導入してきました。言われたことはできるようになったのですが・・・」と。

到着すると、元気な受付スタッフの方がすぐに玄関まで出てきて出迎えてくださり、診察中の院長先生に連携を取り案内をしてくださいました。
診察室を拝見していると、どちらのスタッフも「こんにちは!」と感じよく挨拶をしてくださいます。
歯科衛生士さんのメンテナンス時の患者対応もにこやかに実施されていました。
さすが、育成に力を入れてきたのだと思いました。

次なるステップアップに、ご縁をいただいたのですが
1時間ほど拝見して、下記の点だとお伝えしました。

抽象的な表現ですが、主体性強化には
1."やり方"から"在り方"へ
2.「なんのために」と目的意識
3.思考力 
です。

先生のクリニックでもお悩みでしたら、ヒントになれば幸いでございます。