【2020年の新人、しっかりと育っている】

皆さんの組織では今春採用の新人さんは順調に育っていますでしょうか。
新型コロナウイルスにより、ほとんどの組織では対面による研修もできず気になっていることでしょう。

定期コンサルティングでご縁をいただいているクリニック様の今春採用の受付スタッフの方から
とても楽しみなコメントをいただきました。

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＊私は初めて福岡先生の勉強会に参加させていただきました。
普段から先輩方の接遇を見て、私も先輩のようになりたいと思っています。

勉強会で頭を使い考えたことで、具体的にどのようなことをしたらよいのか、どう意識を変えたらよいのかなどを学ぶことができました。
ヒヤリ・インシデントを防ぐためにも、報連相をして一つひとつの確実性を上げたり、フィードバックを積極的に行いたいと思います。

「あなたが患者さんだったら、どのような医療従事者に対応してもらいたいですか？」という質問に
私は、きちんと話を聞いて困っていることに対して丁寧に対応してくれる方と答えました。
まず、これが私の目標だと思うので、このような接遇ができるように努力していきたいと思います。

そして、「丁寧」には様々あるということに今回初めて気づきました。
相手の求める丁寧にこたえることができるようになりたいです。
そのためにも先生が仰っていたように、昨日の自分と今日の自分を比べ日々成長していきたいと思います。

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こちらでは、事務部門では毎年新卒の方を1~2名採用しています。
新卒から就業しているスタッフが約9割を占めます。ほとんど辞めていません。

この成長ぶりは、先輩方が自分自身の新人時代の経験を基に育成されているかだとも言えます。
全員で新人育成に取り組んでいるからこそ、ここまで成長できるのだと思うことでした。