コロナ禍でも、患者が減らなかったクリニックでやってきたこと

おはようございます。今日も残暑が厳しいようです。
この暑さに、クライアント先で思うこと、
あまりの忙しさに、水分補給を忘れていないか心配になります。
お手洗いに行く時間がないからという理由もあるでしょうが、患者さんの健康をサポートするには
まずは医療者の健康管理からですね。

昨日の感動です。

開業3年、ご縁をいただき1年3か月になるクリニック様
このコロナ禍ですが、昨日も多くの患者さんでした。

この要因には、徹底した感染予防対策の継続だと察します。

例えば、コロナ前から、検尿検査の際に、受付スタッフの方が、患者さんがお手洗いを使用する前に必ず汚れていないか
お手洗いをチェックしてきました。

医療接遇は、接客マナーではなく
医療現場だからこそ、重要な感染予防対策等を実践することです。

安心していただくためには、笑顔だけではありません。
安心して患者さんが来院できる環境も医療接遇です。

コロナ禍だから感染予防対策ではなく、日頃からですね。
患者さんは院内の状況をよく見ています。

あなたのクリニックでは、どのような取り組みをしていますか。

見えないところにこそ、目配り、気配り、心配りです。