テクノロジーが進んでも、「人の力」

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昨夕、移動中の機内から眩しい陽の光に、大地が輝いていました。おはようございます。

今日7月3日は29年前、念願の母になれた日です。

先日も不妊治療を専門とするクライアント先で、母になりたくて懸命な女性らに自分自身が重なりました。

タイミングよく母になれる人とそうでない人。神様は何を持ってそうさせるのか。そんな境地になります。
医学が進み、適切な治療で確立は高くなりましたが
40歳を過ぎても、諦めない姿勢。

母になることの偉大さを感じます。

話は変わりますが、昨日、仕事でお付き合いのある方との会話で、コロナが発生しテクノロジーは進んだけれど、
テクノロジーだけでは難しいと仰っていました。

新たなことを生み出すには「人」
日常の試行錯誤を創出するのも「人」

生活するには、やはり「人の力」が必要だと感じました。

現在、仕事でロンドンに家族3人で住んでいる長男。一週間ほど帰国する予定だった5月。
一年半ぶりに孫に逢えると楽しみにしていたのですが、テクノロジーが進んで
まるで近くにいるように顔を見ながら話せる時代には有難さを感じますが・・・