人間関係がうまくいくには、そのヒントは

爽やかな風、軽やかな鳥のさえずり、そして、透き通るような空の青さ
夏至が近づき、4時半前に太陽が昇りました。
今日は全国、晴れマーク。梅雨の晴れ間に、私と同じように洗濯機を回している方も多いのでは シャボンの薫りに清々しいですね。

クライアント様先での気づき 20200620.jpg

毎日、クライアント様先で多くの学びがあります。
「生きる力」を教えてもらいます。

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人間関係がうまくいかないとき、他者からの言葉は苦言になる。

他者を否定しても、何も変わらない

ただ、心に残る怒りだったり
ネガティブな感情だけ

自己肯定感は重要だ。

私はこれでいいんんだ。

私は私らしくいれえばいいんだ

認められよう、認められようとすればするほど

つらくなる。

他のだれかと比べるのではなく、

昨日の自分と比べ

少しでも変化

成長したのなら

それでいいと言える

それが生き上手でもある

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部下育成やチーム間での悩みの根本は、人間関係です。

相性が合うあわない ということもありますが
仕事である以上 感情論ではありません。

そのようなことは重々承知の上ですが、関係性が悪いと、意見や注意を否定的に受け取るのが人ですね。

その根本には、「認められたい」という思いが強くあります。

その時、比較するのは、外部ではなく、自分自身の過去と対比することだと改めて気づくコンサルティングでした。

承認欲求は、まずは自分自身で自分のことをどれくらい認めているか からなのでしょう。

少しでもヒントになれば幸いです。