今週も気づけば、金曜日。毎日があっという間です。
おはようございます。皆さんはどのような朝をお迎えですか。
毎日のようにクライアント様(医療機関)に伺いますが、このような事態(新型コロナウイルスで)は自分自身ではどうすることもできないもどかしさもあります。
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■こんな看護師さんはなぜ、このクリニックで継続して働けるのか
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心身共に病んでいる患者さんに、医療者は少しでも力になりたい。という気持ちはたくさんあります。
しかし、なかなか日々の業務に追われ、うまく相手に伝えきれていないこともあります。
想いがあっても伝えられていない、と思うだけでもモチベーションが下がっているのかもしれません。
先週伺ったクライアント様から、研修のご感想が送られてきました。
その中にある看護師さんの書いてくださった内容に、医療者の素晴らしさとプロ意識の高さを改めて知ることでした。
先生のクリニックには、このような看護師さんはいらっしゃいますか。
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先日もお忙しい中、ありがとうございました。
日々、待ち時間や外来の検査の流れがよくならないか・・・と悩みながらできることをしてきました。
しかし、うまくできていないのが現状です。
患者さんが来院されてから、会計までの間に、各部署が携わっています。
だからこそ、密な連携が必要だと改めて思いました。
そして、無駄な動きを減らし、不要な私語は慎み、患者さんを先入観で判断せず、目配りなどができるチーム連携が大切だと思いました。
目標に向けて、病院の仕組みを見直すことで、今までにない、チームワーク、医療提供ができると感じました。
患者さんが、いかに安心できるのか、そのために、丁寧で細やかな所作、言葉遣い等、状況に合わせた対応能力を私自身も高めていきたいです。
体調不良の患者さんは余裕がなく、できる限り早く診てもらい、安心を求めています。
先生がおっしゃっていた「自分にとっての一番が、相手の一番とは限らない」まさしくその通りだなと思いました。
症状の重症度で、優先順位も変わりますが、患者さんの立場にて考えること、平等に医療提供することも教えていただきました。
今回、初回の研修でなぜ、医療において接遇が大切なのか。考え、教えていただいた時を思い出しました。
接遇は医療現場の様々な場面につながっているんだと、当時思ったことを、今回実感しました。
毎回、研修で学びや気づきがありますが、すべて接遇の原点から来ているんだなと改めて思いました。
物事を修正し、行動していくこともパワーを使いますが、今後も、原点回帰をしながら、向上していきたいなと思いました。
今まで見えていなかった多くのことが、良い医療現場、医療提供の具現化と実現されていくように頑張りたいと思います。いつもありがとうございます。
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ご縁をいただき5か月ですが、素晴らしい変化に感動します。
こちらの院長先生は、スタッフは宝だとおっしゃっています。
先生のクリニック経営に、ヒントになれば幸いに存じます。