3776号目の発行です。
"世界一 安心して受けたい医療に!" 「安全接遇」を提案する福岡かつよです。
接遇力は、こんなところにも現れている
クライアント先でのこと
ある看護師さん「いつも忙しすぎて、コピーなんてやってられないんですよね~」とブツブツ言っている。
面倒くさいそうで、適当さを感じました。
このような仕事は、事務さんの仕事だと思っているようです。
本当にそうだろうか? と思います。
もちろん、それぞれの専門があり、優先業務はあります。
しかし、互いに協力し合うのがチームです。
コピーを取ることは、雑務でしょうか。
以前発行した記事(このブログで 毎回累計トップ10に入っている)を
この看護師さんに伝えました。
「精度の高い仕事をすることの意味とは」http://news.ra-pport.com//2016/07/post-2657.html
コピー一つであっても、仕事の質が表面化します。
気持ちよく、助け合うからこそ、チームの関係性は良くなるのです。
接遇は患者さんのためでもありますが、スタッフ間の接遇こそが実は重要です。
なぜなら、"一緒に働いて良かった!"と思える組織で働けることが
自分自身の幸せにもつながっているのですから。
ヒントになれば幸いです!