即位礼正殿の儀の日、令和初冠雪した富士山
昨日、伊丹空港行き機内から、こんなに近くに見えました。
新たな時代にとてもラッキーです!
2015年からご縁をいただき、2年ぶりのご依頼で伺った大阪のクライアント先
今回は、クリニックと法人グループである介護施設のコンサルティングでした。
看護部、リハビリ部は以前より存じ上げている皆さん、どなたも笑顔で声をかけてくださいます。
クリニックは、昨日も玄関先にまで、患者さんでいっぱいでした。
初めてご縁をいただいたときからの患者さんも数名いらして、あいさつをしてくださる
久しぶりなのに、有難いと思うとともに、驚きました。
なぜ、こうなのか。
現場を拝見していて、その理由は、リハビリだけの患者さんにも医師が一人一人、状態をお訊ねになりカルテを渡されています。
スタッフ全員で一人一人の患者さんを大切にしているから
私にまで声をかけてくださったのだと思いました。
今回はさらに、チーム連携力を強化する提案をいたしました。
各部署で患者さんから訊ねられたことを、どのように連携していくか。
方法や手段も含め、伝達力を高めるコミュニケーションについて皆さんとディスカッションいたしました。
1.自分の業務の優先順位と他部署の優先順位の違い
2.自分で把握できていることとできてないことの明確化
3.リレーションする際、相手が快く受け取ってくれるコミュニケーション
意見を出し合い、互いにより良い関係性構築にも影響することを共有することができました。
進化し続ける組織、
医療・介護・リハビリテーションの連携を密にし、地域社会に根ざした医療が提供できるように
高齢者社会に予防も大切だと、通所リハビリテーション施設を開設されていました。
先を見据えた院長先生の手腕に脱帽です。
ガンバ大阪のチームドクターもなさっています。https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/677412/
医療も介護も、やはり「人」
進化し続ける組織は、その価値を追求し続けていますね。