ラグビーワールドカップ 日本チーム 本当に素晴らしかったですね。
感動と勇気をもらいました。最後の5分、20点以上の差がついても諦めないで立ち上がる。
その粘り強さに多くを学びます。
監督のジェイミー・ジョセフ氏が終了後
「ラグビーのチームを育成、発展させるには多くの人の力が大事。信念と自信はできた。いかなる状態でも自信を持つことができた。監督としてできることは選手に自分を信じさせることができればいい。良いところまできたので、続けていくだけです」とコメントしています。
このコメントには、3つの教えがあります。
1.リーダーとして、強固なチームを構築するヒント
2.子育てのヒント
3.自分自身を信じることで得られること
育成では、リーダー一人ではなく、多くの人の力が必要。
信念と自信を持たせられる環境を創造する。
「やれる」「できる」と信じることができたときに、人は変化し、成長するスイッチが入るということ。
そして、継続する。
これらのことをコツコツと実践されてきたから、ベスト8にまで勝ち進んだのですね。