なぜ、病院では身だしなみ

連休明け、今日はどちらのクライアント様でも多くの患者さんだろう
過去にない長い連休から、リセットして新しい時代が本格始動する

なぜ、身だしなみ

連休前、3か月ぶりに福岡のクライアント様に伺った。
玄関を入ると、前回受付をしていた人?と思ってしまうほど
洗練された身だしなみに感動した

前回、初めてお会いした時は
正直、医療現場の顔としては適切とは言い難かった。

仕事はできる方々だが、患者対応もフレンドリーでプロとしての緊張感は感じられなかった。
そこで、前回は現状を客観的に話しとても厳しい言い方だったが、
髪型ひとつにもどういう風にまとめるのかまで、プロとしての自覚を伝えた。

清潔で美しく
立ち居振る舞い、言葉づかいまでもが
違っている

見た目だけではないが、
身だしなみを整えるということは
とても重要なことだと
改めて知る

なぜ、爪を切るのか
なぜ、髪をまとめるのか
なぜ、白衣(ユニホーム)に着替えるのか

なぜ、身だしなみが重要なのか

白衣に着替え、ボタンを絞めた瞬間に
「今日も安全に、ミスのないように」とスイッチが入っているのではないだろうか

身だしなみを整えることは、自分自身の状態をつくる
最も大切な行為である

それは、医療の質に
実は直結している

あなたの今日の身だしなみは
医療のプロとして、完璧ですか
医療安全にできる最初のステップですね