医療現場はいつでも、スタンバイOK

真っ青な空と爽やかな風
今日は全国、お陽さまマーク気温は30度を超すよう 水分補給は忘れずに

いつでも、スタンバイOK

昨日伺ったクライアント様先でも話したが、医療はいつでも、どんな時でもスタンバイOK状態であることが
医療の質に直結していると思う。

なぜなら、緊急性が高く
いつかこんなことがあるかも
なんて予測的な感覚で、のんびりすることはない

帰路に拝読した出口治明氏の新刊「仕事の超基本50」の表紙裏には
「僕が最初にお伝えしたいのは『人生を慌てない』ということです」と書かれていて
絶妙なタイミング

慌てないとは
コトに対して、モノに対して、ヒトに対して、時間、場所に対して
いかに俯瞰して用意周到であるか ということだと解釈した。

人は物事を達成したいとき
有限な時間をどう過ごすかとか、今でなければとか、こうあるべきとか、とかく慌ててしまう

慌てるとは、心が荒れると書く
心が整った状態が失われて乱れるということ

スタンバイOKには、心が慌てていない状態であると学ぶ。