3年ぶりの訪問に

3年ぶりのクライアント様先
懐かしいお顔が出迎えてくれる
とても有難く、こうしてまた、ご依頼くださることに感謝の念に至る
(今期は、数年ぶりに伺うクライアント様が例年以上に多い)

到着後、直ちに午前診療での対応を拝見する。
受付スタッフの対応は、患者さんのキャッチングはとても上手くいっていて
玄関ドアが開くと同時に「おはようございます!」と笑顔と明るい声で迎えていた。

雨が降っていて、患者さんの衣類が濡れていたら
受付スタッフの方が
直ぐに、玄関に置いてあるタオルを取りに行き
患者さんに差し出す様子に
目配り、気配りの出来る人材が採用されていることを知る。

院内をラウンドしながら、次のステップアップの到来を感じた。

午後からはお休みのスタッフも出勤して、全員参加で研修が行われ
今一度、振り返り、今後に繋げる充実した時間だった。

いただいたご感想には

*前回までの振り返りと更なる気づきがあり、大変勉強になりました。
正解がない接遇だからこそ、研修を受けて自分自身のブラッシュアップに繋げていきたいと思います。毎回、役に立つ研修で、背筋が伸びる思いで研修時間を過ごさせて頂いています。ありがとうございました。(看護師)

*身だしなみの甘さ
コミュニケーションにおいて初め30秒の大切さ
報告の甘さ
新患さんへの対応
自分を客観的にみること
信頼のためにどうしたらいいのか
考えたこともなかったところが多く、いかに自分をわかっていないかに気づけました。
明日から自分の在り方にも気を配っていきます。ありがとうございました。(理学療法士)

*懐かしいお声を聞かせていただき、有難うございました。
リスク管理からアプローチする接遇セミナー、再度、考えさせて頂きました。
"私の笑顔が相手にどう伝わったか?"を1回/日、考えているようにいたします。
気づかせていただき、感謝いたします。(院長)

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一筆一筆に書いてくださっている内容に、嬉しかった。

さあ、今日から2月
丁寧に誠実に時を重ねよう