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今の関係は言葉づかいで分かる

職場でのスタッフ間の言葉づかい、いかがですか。

クライアント様で、良好な人間関係が出来ているのかどうか。
最も分かりやすいのは、言葉づかい

ため口や命令口調、言い方そして声のトーン
患者さん対応時は意識していても、連携時の言葉づかいが
「医療の質に繋がっていますよね」と伝えています。

全員が肌が合う人ばかりとはいえませんが、プロとして
節度を持って、言葉を選び　つかっているかが問われます。

学生の頃のサークルのノリで互いが仲間的な感覚は
プロフェショナルとはいいがたいものがあります。

よく、「仲間」という言葉で表現する人がいますが、
仲間とは、一緒に物事をする間柄ではありますが、「仲間に入る」「遊び仲間」「趣味仲間」「飲み仲間」・・・とあり、「文士の仲間」だといいのですが少しニュアンスが異なる感覚があります。

言葉、ひとつで捉え方も違うということです。

大事なことは、プロフェショナルとして
チーム間だけではなく、患者さんに聞こえても互いを尊重し合う言葉遣いであるかです。

気が緩むと人は言葉が変化します。
親しき中にも礼儀あり、とは、まずは言葉づかいですね。