選ぶ席はあなたの姿勢

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さて、皆さんは研修や講演会ではどの椅子にかけますか。
真ん中くらい
後ろのほう
最前列
適当に開いている席

座る席は、研修内容やその時の参加する姿勢に現れています。

最前列はアリーナ席です。
前に座る人は、目がキラキラしています。

院長先生自ら、最前列に立ち、スタッフを手招きして笑顔でスタッフを迎えてくれる病院もある中で

ある病院に初めて呼ばれたとき、
私から「隣同士ディスカッションをして頂く予定ですので、なるべく前の方から空席がないようにお詰め合わせいただくようにご案内お願いします。」と伝えたら
「マイクを向けないでくださいね」と言われた。
一瞬、意味が分からず
「うちの病院、このような研修の時は3列目くらいからしか座らないんですよ」
インタビューしないで欲しいということだ と
「???」である
折角、時間と経費を投資して接遇・コミュニケーション力強化、問題改善改良に企画しているのに・・・

この時点で、かなりの課題があると把握する

確かに、タイトな医療現場、様々な研修が目白押しに開催され、医療行為に関する内容だとまだ良いのだが
接遇となると、残念ながら悲観的に「また、お辞儀の仕方かと」思われている。

このように捉えられていることも問題ではあるが

たった席一つの事だが
選んだ席で自分の状態も分かるし、貴重な時間、より有効で充実させるには
大切だと思う

あなたはどの席を選びますか。
それが未来を創造しています。