呼吸してさえいれば、一年後は必ず来る
これまでの経験が今である。
未知の未来はどうなるかはわからない
でも、必ず一年後は来る
入念な計画を立てても継続することが難しかったり
気分がのったり、のらなかったりする
どうすれば、より理想的な一年後に未来になるのか
結局は感情のマネージメントだと思う
同じ場面、物事の善し悪しも
人それぞれに、今の感情で捉えている。
例えば、雨が降るだけで、テンションが落ちたり
たわいもない会話で気になる人からの一言で思い込みをしたり
雨が降ると嬉しくなる人もいるし、気になる人の一言でハッピーになる人もいる
それらはすべて、感情が基になっている
他者から見れば、十分すぎるほどなのに
もっともっとと大きく見せたり、あるいは小さく見せたり
それらはすべて、今の感情が発端である。
クライアント先で思うこと
順調に発展していくクライアント様は
その感情の状態がとてもニュートラルである。つまり柔軟である。
開業前の医師によく聞かれる
どんなクリニックが発展していますか
それはトップの感情マネージメントだと伝えている
つまり、「こうあるべきだ、~ねばならない」という感情ではスタッフは動かない