患者様の立場に立つには

おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。
昨夜の稲妻、凄かったですね。皆さん、被害はなかったでしょうか。
私はラッキーにも移動を終えたところでした。
都内でもあんなに雷と稲妻がなるんですね。

先日コンサルティングに伺ったクライアント様から、ご感想が送られてきました。

*患者様の立場に立って、相手の立場に立って・・・私たちはよく口にしますが、今回の研修では客観的に物事を捉えていないことがよくわかりました。
また、スタッフ全員で研修を受けることにより、全員で考え、話し合いながら改善していく機会が増えました。ありがとうございました。(看護師長)

*自分達の環境が見えていないのに、患者様の環境は見えないという事に大変共感しました。
当たり前のことですが、今の環境にそれほど疑問や改善するという考えがわかず、業務を行っていました。
環境についてもそうですが、1つ1つの事柄にもう少し意味や改善する気持ちを持って取り組む必要を感じました。(総務)

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患者様へ目配り、気配り、心配り
出来ている感覚になることもある

しかし、客観的に振り返ると
そうでもなかったり

これまでも懸命にやってきたからこその気づきである

目配りを具現化するには
まずは自分たちの環境を見直すことだと伝えています。

整理整頓、なぜ大事なのか
あなたはいかがですか。

得られることがいっぱいありますね。