おはようございます! いつもお読みいただきありがとうございます。
今日も真っ青な空が一面に広がる都内です。
窓を開けると、カーテンがかすかに揺れて爽やかな気分になりますが、またまた台風が接近していますね。
一昨日に続いて昨日も都内クライアント様で医師研修の一日でした。
理事長先生もご参加くださり、有難いことでした。
ロジカルな方々、
「接遇・コミュニケーションは感覚ではありませんね」という私の言葉にとても納得くださっていました。
感覚ではなく、"なぜなら"が重要です。
見ればわかるという言葉もありますが、相手の心は手に取るように見えませんし、脳内プログラムもわかりません。
思考と感情は言葉と行動で具現化されます。
使っている言葉にフォーカスして
なぜ、そのような言葉が発せられるのかをお伝えしました。
ある先生とのカウンセリングで
「取りあえずやってほしいとお願いしても、なかなか動いてくれないのはなぜなのか。今日の研修での学びで一番の成果です」と有難い感想をいただきました。
自分の本音や思いを理解してもらうためには、どうしたらいいか
相手は聞きたいように聞いている というのがコミュニケーション
しかし、相手の特性を理解したコミュニケーションで伝わり方が変わる
いつもコンサルティングでは、「あなたの使う言葉が方向性を決めています。どのような言葉を選びどう表現するかが結果です」と
患者さんのニーズを上手く引き出し、納得度、満足度の高い診察になり、診療時間の軽減にもつながります。