「続けることの難しさ」
なぜ、継続することが出来ないのだろう
どうしたら、続けることが出来るのだろう
半年ぶりに訪れたクライアント様先で考える
伝えたことを忠実に実践している方とそうでない方がいらした。
個別差が顕著に出ている。
毎月、一つ一つ積み重ね、出来るようになっていたことが
やれなくなっている
やることが出来て、そのことがなぜ必要なのか
理解して行動していたと思い込んでいたのかもしれない。
時が経ち、少しずつ省略しても
あまり変わらないことだったりするとその意図は違ってくる
もちろん、患者層や疾患、ニーズに併せ臨機応変に対応することが目指すラインでもあるが
実際に続けることの難しさを知る
業務に追われそれぞれがゆとりがない場合には致し方ないと思う
だが、そうでないのに、協働しようと行動に起こす気配もなかったりすると
残念でならない。
真摯に取り組む方とそうでない方がいらして、
主体的に行動に起こせるようにするには
まだまだ、研鑽の余地はあると教えてもらう
互いに尊重し合い、協働することで組織力向上に繋がることはもちろんのこと
縁あって一緒に仕事をするうえで、気遣う気持ちの大切さを知る
"この仕事は○○さんの仕事、私の仕事ではない"ではなく、
"何か手伝えることはあるかな"のセルフトークをしていきたいものである。
今日は恵の雨の金曜日。週末は晴れそうですね。
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