おはようございます。 清々しい青空、太陽の光が大地に射して 明るい朝の時間が長くなりました。
自主性を育てる
昨日は、公立病院からのご依頼で研修医の先生方と有意義な時間を共有いたしました。
本日までのオリエンテーションで、今夜から夜勤が始まると事務局の方から
新医療人になり、一週間
互いに仲良くなり、緊張感がとれた感じでした。
なぜ、医療現場で接遇やコミュニケーションが重要なのかという内容から始まり、実際に伺う先で患者さんからチームから人気のある医師の特長をお伝えいたしました。
とても熱心に聴いてくださる研修医の方々でした。
在る場面で感心したこと
身だしなみは何のためにあるのかという話の後、患者さんとの距離感のワークをする為に立ってもったら
男性の先生が、白衣のボタンをきちんと留め、捲り上げていた袖を戻してくださいました。
「打てば響く」とはこのようなこと
つかさず、その素晴らしさを皆さんに伝え、他の先生も身だしなみを整える
良い影響力を同期に与えてくださいました。
人の振り見て我が振り直せ
賢い方々だと改めて思うことでした。
お辞儀の仕方とかは一切やっていません。
なぜなら、なぜ、お辞儀をするのか
その本質を知り、納得していなければ、ただやらされている挨拶、お辞儀は
心身共に病む医療現場では伝わらないからです。
カタチを追うことも大切かもしれませんが
接遇は自ら気づき、自主性を持って行うことであるという認識が
組織人として医療人としての成長に繋がると確信しています。
そして、それが卓越した医療に直結していることであると
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技術+接遇力で、選ばれる医師、選ばれる病院へ。
ラ・ポール株式会社の医師接遇研修、是非ご覧下さい。