なぜ、気ぜわしさを感じるのか

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新たな一週間始まりました。 雨のスタート、早目に行動ですね。

なぜ、気ぜわしさを感じるのか

週の始まりは何かと気ぜわしい
朝礼があったり、来院の患者さんが多かったりする。

病棟での送りの時間は今日は早く終わるのだろうか
サクサクと仕事は捗るのだろうか

そんなことを思い乍ら出勤する方も多い

「一年の計は元旦にあり」といわれるように、「一日の計は朝にある」といっても過言ではない と考えている

皆さんも経験したことがあると思うが、例えば病棟での送り長い時とそうでないときがある。
長い時は、時間が押し迫り、バタバタと始まっている場合が多い。

時間は有限である。
緻密なスケジュールを立てていても、医療現場は緊急性が高いことがある。

スムーズな一日にするには、チーム全員が情報を共有し役割を分担して無駄を省くことも大事である。

情報の共有には、まずは事実先行で伝達する
主観を話し始めると、朝の送りは時間が足りなくなっているのではないだろうか

この一週間、ぜひ、朝のスタートを意識して行動してみてほしい
仕事の捗り方が違うと感じるはずだ

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