おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
新たな一週間始まりました。
昨日のお天気がうって変わり、今日は雨マークですが、寒さを感じなくなってきましたね。
キャッチングの重要性
医療はサービス業といわれはじめ もうすでに時は流れているが
「患者さんは他の人はどうでもいいとは思っていないが、私を診て欲しいと思っている」
来院した患者さん、受付はしたものの待てど暮らせど呼ばれない
長時間待ちの病医院では、このように思いながら待っている患者も多い
カルテは廻っているのだが、その状況は可視化されていない
待ち時間改善に時間を測り、創意工夫をしようと努力はしているが
「うち(当院)ではなかなかでして・・・・」
(このような声は初回訪問のクライアント様から聞こえてくる)
その日のそれぞれの患者さんの症状は千差万別
そして、その時のニーズも千差万別
様々な要素がほとんど千差万別
一つとして同じケースはないし、一人の患者でも来院するごとにその要素は同じだとは言いきれない
そのような多様化する医療現場で
医療者は懸命に頑張っている
接遇、コミュニケーション力向上に、医療者は多大な努力を重ねているが
私が提案するのは
相互尊重の接遇である。
医療者と患者 互いが尊重されてこそ、最適で最善の医療になる
有限な時間を効率的にしていくことももちろん重要だが、まずは互いが尊重される対応をしているだろうか。
互いに同じ境遇だったとしたら
どのような言動をしているのだろう
タイトすぎて、目の前の事を行うだけなく、一瞬、立ち止まる
心の余裕は忘れてはならない
行き当たりバッタリでは、医療現場の対応はリスクである。
医療・介護現場に特化したラ・ポール株式会社のコミュニケーション研修
患者様とも、スタッフ間でもコミュニケーションの質が大切です