肯定的な在り方が組織力を高める

おはようございます! いつもご覧いただき感謝いたします。
今日は気温がグングンあがるようです。 早咲きの桜並木が移動中のテレビの画面から流れていましたが、ウォーキングの足取りも軽やかになりそう~

昨日は2カ月に一度伺っている都内のクリニック様から医療接遇コンサルティングのご依頼でした。
到着すると少し落ち着いた待合
丁度、院長先生が患者さんを診察室へと案内中
「○○さん、お待たせしました。」入ると同時に「こんにちは。お願いします。」の声
毎回こちらで想うこと、本当にひとりのお一人の患者さんを大切にしていらっしゃる
その姿勢が一貫されています。

前回、この光景に受付スタッフの方々に、皆さんも一緒に患者さんに「お待たせしました」と仰ってもらいたいと伝えていました。
なんと、全員が意識して声をかけを実践
毎回、コンサルティングで提案したことをほとんど取り入れてくださっています。

研修では、実際に意識して行動したことによってどのような変化、結果(成果)が得られたかをまず、共有しますが
そこでも、具体的な成果がいくつかありました。

こちらのクリニック様では「出来ない」「無理だ」という言葉を一度も聞いたことがありません。
現状厳しくても、どうやったら出来るかを考えてくださいます。

肯定的な在り方が、組織の未来を創り、発展していきますね。

ラ・ポール株式会社がお届けする
医療現場に特化した新人研修、お申し込みはお早めにどうぞ
医療現場に特化した「新人職員研修」